TV東京「ガイアの夜明け」に Som Energia登場

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1月21日放送の番組中で、スペイン・アンダルシア州の太陽光発電所が紹介されました。この発電所は、「ソム・エネルジア Som energia)」というスペインで最初のエネルギー協同組合が所有しています。ソム・エネルジアは、2010年12月にカタルーニャ州ジローナに設立されたスペインの再生可能エネルギー協同組合です。

出資者の一人は、「最初は理念に共感したから出資したが、利益が出るようになり、更なる出資をした」と話します。
建設にかかった3億6000万円は組合員の出資金でまかなわれたということに驚きましたが、自分たちの電力は自分たちで作ることで、市場価格に振り回されずに適正な価格で、もしくは安価に電気を使えるということに、大きな意義を感じました。

電気、ガス、水などのインフラは、どうしても大きな会社に独占されがちで、市民の声が届きにくい分野です。しかし、生活になくてはならないものこそ、市民を搾取するもの、苦しめるものであってはならないと思います。

スペインの電気代は上がっているのに、給料は上がらないため、電気代の安い夜間にシャワーを浴びたり、洗濯は土日まで待たねばならなかったりする人々の、不自由な様子を見て憤りを感じました。番組で取り上げられていた、大手電気会社の役員に反対するデモを見て、日本に住む私たちもおかしいことにはきちんと声を上げねばならないと、改めて思いました。

by A.S